タスク形式での外注方法
タスク形式とは基本的に一つの仕事を多くの人に任せたいときに使用します。
例えばダイエットについてのサイトをあなたが持っているとします。
そうするとダイエットに成功した人がこうやったら成功した、効果があったなどの生の声があると
記事作成としても、役立つコンテンツとしても良いですよね。
その場合、自分の周りの人のダイエットをしている人を探して一人ずつ聞くなんてことはあり得ませんよね。
ここでタスク形式の外注化を使います。
それでは実際にどのように行っていくのかということを動画講義を使って解説していきます。
ここではクラウドワークスというサービスを使用します。
登録していない方は、動画を参考に新規登録をしてください。
クラウドワークスの登録方法
上記の流れでクラウドワークスに登録ができましたら、次は早速タスク形式で仕事を依頼していきます。
タスク形式でのお仕事依頼方法
先に、こちらの資料をダウンロードしてください。
【タスク形式のお仕事依頼手順レクチャー動画】
※動画の補足
クラウドワークスの最低単価が300円から、
ランサーズは5円からとお伝えしましたが、
どちらが有利という訳では無く、
依頼する記事のジャンル次第という事になります。
外注化しやすい記事ならば、多少単価が低くても応募が集まると思いますが、
そうでなければ、単価を調整する等が必要になってくるかもしれません。
仕事依頼後の記事の承認方法
記事作成依頼後はお仕事の依頼方法で非承認となるケースで
説明しました様に、外注が書いた記事をチェックして
採用するかどうか判断しないといけません。
【承認待ち状態】
記事承認のポイント
コピペチェックツールを使用して他のサイトからのコピペしていないのかやコピペの割合を見て記事の承認の可否を判断します。
クラウドワークスのコピペチェックツールのコピペチェック率が何%だったらOKなのかという事ですが、
結論から先に言いますと、明確なコピペチェック率の基準は無いです。
そこは自己判断になってしまいます。
ただ、それでは判断に困ると思うので、僕の判断基準を言いますと、
- 文章がまとまってマーカーされている場合は、コピペの可能性が高い
- 途切れ、途切れでマーカーされているならOK
まずは、僕のやり方を真似して貰いながらタスク形式で記事作成の外注化をやってみて
自分で書くより楽になるという事を実感して貰ってから、更にステップアップして頂ければと思います。