メソッド3:キーワーディングの使い分け
メソッド3:キーワーディングの使い分け今コチラ
それでは『メソッド3:キーワーディングの使い分け』を行っていきます。
メソッド2でベースキーワーディングとトレンドキーワーディングについて解説をしました。
RE⇔BORNで行っていただくミックス型ジャンル特化サイトアフィリエイトでは、この2つのキーワーディングを使い分けて進めていくようになります。
負のループからの脱出までの道のり~脱初心者~
サイト構築初期段階ではサイト自体がGoogleから評価をされておらず、SEOのパワーが最弱の状態で、何も考えずにキーワード選定をして記事を書いたとしてもほとんどの場合検索結果の上位に表示されることはありません。
- Googleの検索結果に上位表示されない
- アクセスが集まらない
- 稼げない
- アクセスが集まっていないのでSEOパワーが上がらない
- Googleの検索結果の上位に表示されない
- アクセスが集まらない
- 稼げない
全員この負のループからのスタートになります。
この負のループから抜け出せず、稼げないままフェードアウトしていく人がほとんどです。
これはあなたであっても僕であっても物理的に負のループからのスタートになります。
如何にこの負のループから抜け出すかが成功のポイントになります。
それでは負のループから正のループになるまでの道のりの大まかな流れについて記しておきます。
- Googleの検索結果の上位に表示されない
- アクセスが集まらない
- 稼げない(1,2,3の負のループで挫折者多い)
- トレンドキーワーディングを使用してライバルの隙をついて上位表示
- アクセスが小爆発
- サイトのSEOパワーが上昇
- SEOパワーの上昇により記事を書くと上位に表示されやすくなる
- 記事を書けばそこそこアクセスが集まるようになる
- 収益がそこそこ発生
- モチベーション上昇
- 記事の執筆が加速
- あまり神経質にキーワード選定しなくてもアクセスが集まる
- 記事執筆
- ある程度ライバルが強いキーワードでも上位表示される
- アクセス爆発
- 収益発生
- 楽しくなる
2つのキーワードディングの使いどころ
ジャンルを絞った特化型サイトアフィリエイトでは、最初この負のループを繰り返すようになります。
なので、ある程度の収益が発生する程度の成果が出るまで時間が長くなってしまいます。
その間にモチベーションが下がって記事更新ペースが落ちたりするとさらに負のループは長引いてしまいます。
そこでこのジャンル特化型サイトでもトレンドキーワーディングを取り入れていち早くアクセスを集めて早い段階でSEOに強いサイトに仕上げていこうというのがミックス型ジャンル特化サイトアフィリエイトです。
最初はトレンドキーワーディングをメインにする
まず特化型サイトを構築したのであれば、メソッド0でも解説したように、参入したジャンル内でトレンドが生まれるキッカケになるような媒体を探します。
少しメソッド0の話の繰り返しになりますが、主にテレビや雑誌が良いかと思います。
ここでも声優の特化型サイトを例にしてお話します。
テレビ:声優が出演する予定の番組をピックアップ
雑誌:アニメ雑誌の発売日や発売曜日を把握し次に特集される声優をチェック
このように〇月〇日にトレンドとなり話題になりそうな声優を見つけることができます。
テレビであれば、放送日までに、雑誌であれば雑誌の発売日までに記事を書いておくようにします。
参入したジャンルによってはここまでトレンドを狙えないジャンルもあると思います。
その場合は、基本的にはベースキーワーディングで恒常的アクセスを見込める記事を書き溜めていきながら、トレンドが狙えそうな時はトレンドキーワーディングを実践する流れでいきます。
2つのキーワーディングの使い分け方
- 主:トレンドキーワーディング
- 副:ベーシックキーワーディング
- 主:ベーシックキーワーディング
- 副:トレンドキーワーディング
これに関してはあなたの参入ジャンルによって臨機応変な対応が必要となりますので、このあたりの細かい進め方は音声通話コンサルにて来ていただければあなたの参入ジャンルに対しての進め方をご提示可能となります。
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