それでは『メソッド1：キーワーディングの為のアクセスフローの本質』を開始していきます。

あなたがGoogleアドセンスアフィリエイトによって大きく稼ぐ為には、大量のアクセスをあなたのサイト（記事）に集め続けなければ、当たり前ですが稼げるようにはなりません。

まず前提として理解しておいていただきたいことがあります。

アクセス、PV（ページビュー）などと表現される為、機械を相手にしているような感覚になっている人がいますが、その感覚は今すぐ捨ててください。

アクセス＝人間です。

PCの前ばかりで作業をしているとどうしてもアクセス（PV）がただの数字にしか見えなくなる傾向にありますが、まずはアクセス（PV）は人間が行動してあなたのサイト（記事）にアクセスしているということを忘れないようにしてください。

そしてそれが理解できたのであれば次です。

アクセスが来るルート

あなた自身がアクセスを集めたいのであれば、当然アクセスがどのようにしてあなたのサイト（記事）に集まってくるのかそのルートを知っておく必要があります。

しかしそのルートは実はここで説明するまでもなくすでにあなたは知っています。

あなたがインターネットを利用する時の行動を冷静に思い返して見てください。

それこそがあなたのサイトにアクセスを集めるルートになります。

とは言ってもすぐに頭でまとめることができないと思いますので、アクセスが集まるルートを記しておきます。

アクセスが来るルート

• 何か検索するキッカケあり
• スマホなどでGoogleなどの検索エンジンを開き、検索窓にキーワードを入力し検索する
• 検索結果1ページ目の中から自分が知りたいと思う情報が掲載されていそうなサイトを選びアクセスする

いかがでしょうか。

あなたもこのような行動をとってウェブサイトや記事にアクセスしていませんか？

ほとんどの人がこのようなルートでアクセスしていると思います。

一部SNSなどからのアクセス流入もありますが、ほとんどが検索エンジンからの流入となります。

アクセスがあるということは日本中、いや世界中の人間がこの行動をとってあなたのサイトにアクセスしてくるということを理解してください。

それではこの行動一つ一つ見ていきましょう。

何かを検索するキッカケあり

インターネットで検索をかけて何かを調べる時、あなたはどういう時にスマホ、もしくはPCで検索をするでしょうか。

などなど。

出したらキリがないですが、このようにインターネットで検索が起こるキッカケはたくさんあります。

このようにインターネットは能動的媒体でありテレビやラジオなどのような受動的媒体とは違い、検索者自ら何かのキッカケがあり検索とするという行動を取らないと検索は起こらないということをまず踏まえておくことが重要です。

• 能動的媒体・・自分の意志で行動を起こさないと情報を得ることができない媒体
• 受動的媒体・・自分の意志がなくても情報を得ることができる媒体

スマホなどでGoogleなどの検索エンジンを開き、検索窓にキーワードを入力し検索する

アクセスを集めれず稼ぐことができない人はここで、検索ユーザーが入力するキーワードを選定できておらず、アクセスを逃してしまっているケースが非常に多いです。

基本的にタイトルのキーワードが検索エンジンにひっかかります。

もちろんタイトルに沿った内容の記事であることが大前提です。

せっかく記事内容で素晴らしい内容を書いたとしても実際に検索されるキーワードをタイトルに入れていないとアクセスされ読まれるということすらないということを覚えておいてください。

検索結果1ページ目の中から自分が知りたいと思う情報が掲載されていそうなサイトを選びアクセスする

実際に検索されるキーワードを入れていたとしても将来的に検索結果の1ページ目にあなたのサイト（記事）が表示されていないと大量にアクセスを集めることはできません。

ここで検索結果の上位表示させていくことをSEOといいます。

SEOと聞いて何のことかさっぱりわからないという方はまずはASEにあるSEOの動画講義をしっかり確認してください。

このようにアクセスを集めるためには実際検索されるキーワードで検索結果の上位（最低でも1ページ目）に表示されるような記事（コンテンツ）を作成していかないといけないということです。

ここはGoogleアドセンスアフィリエイトで大量にアクセスを集めて大きく稼いでいくにあたって大前提として理解しておかないといけない項目ですのでしっかり理解を深めておいてください。