AJ限定クエスト08【記事作成前後の順位チェックと作業にPDCAを当てはめる】
こんばんは、Takeoです。
前回は、アクセス解析ツールの
Googleアナリティクスの使い方に
ついて解説しましたが、
実際に使ってみていかがだったでしょうか?
慣れない言葉や用語ばかりなので
戸惑ったと思いますが、
何事も慣れですので、
使っているうちに段々と分かる様になります。
是非、記事作成前後のでアクセスの数値を
確認する習慣を身につけて頂ければと思います。
今回のお話は、記事作成前後での
Google検索エンジン上でのインデックスの
順位を簡単に調べる事が出来るツールと
記事更新作業のPDCAサイクルを組み込み事で
アクセスアップに繋がった、
実際に僕が取り組んだ事例を紹介します。
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今回のあなたのクエスト
1.毎日記事更新
2.検索エンジン一括順位チェックツールランキングチェッカーの紹介
http://broadentry.com/rankingchecker/
3.PDCA活用事例とTakeoが使ったtips
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記事投稿後に、自分の記事の順位が何位で
記事ネタがTV番組で放送後に、
順位変動で何位になったのかは気になる所だと思います。
もちろん、実際のキーワードをGoogleの検索窓に
打ち込んで一つずつ、しらみつぶしに調べても構いませんが
時間が掛かります。
そこで、ランキングチェッカーを活用する事で
検索順位を同時に5件調べる事が可能です。
使い方はこちらから確認してください。
【ランキングチェッカーの使い方】
https://souji2011.xsrv.jp/wp-content/uploads/2017/11/ランキングチェッカー.png
【記事作成におけるPDCAの回し方】
僕が作業を取り組む時に何を意識して
どうすれば効率良く進める事が出来るのかに
着目してやった事をお伝えします。
決して、強制するものでもありませんので
あなたが記事更新作業に取り組む際の
ヒントになればと思います。
PDCAはビジネスの色々な場面で登場する
業務効率化の為の考え方ですが、
僕は前職では品質改善に関わる
仕事をしていましたので、この手法を使って
業務に取り組んでいました。
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(評価)
- Act(改善)
このサイクルを回す事で品質を
良くするという考えがあります。
これをそのまま、
記事更新に取り入れてみました
詳細は煩雑になるので
割愛させて貰いますのでここでは
エッセンスだけ記載します。
Plan(計画):
月間目標、収益をどれ位にしたいかをノートの記入。
過去の記事のアクセス状況と流入キーワードを
アナリティクスとサーチコンソールで分析して
連想キーワードの参考にする
Do(実行):
タイトル、ネタ決め、ライバルチェックに
じっくりと時間をかけて記事更新
Check(評価):
ノートに記事更新でかかった時間や
検索エンジン上での順位を記録して日々SEOを意識。
記事のアクセス状況を簡単にメモする。
Act(改善):
記事更新の時間短縮や記事の構成の見直し、
メンターへの報告。
通話による問題点の把握と改善案を次の記事に盛り込む。
ざっくりですが、
こんな感じで記事更新する事を心がけていました。
何故この様な事をしたかと言えば、
本業が忙しかったので、記事作成に割ける時間が
限られていましたので、
少しでも効率良くかつ、ネタの精度を上げる為に
考えた、最初は苦肉の策でした。
作業にかける時間がたくさんあれば
1日何記事でも書ける環境なら、
物量作戦のゴリ押しでもいけたと思いますが、
そうではありませんでしたので、
とにかく記事更新前後でリサーチを徹底しました。
結果、1ヶ月間で実勢前後比でアクセス量が
5倍になりましたので、
それなりに効果があったのではと思います。
そして、このリサーチも記事更新と同じ様に
時間が掛かるのは最初だけで、
サイトパワーが上がるにつれて
時間も掛からなくなりますし、
最終的には、何を書いても大体アクセスが
集まる様になっていきますので、
そうなったら、メモ書き程度で済むようになりました。
ひとつの記事更新作業の効率化の事例として
参考にして頂ければと思います。
こちらに、実際どの様にして僕が
リサーチをしていたかのメモ書きがありますので
よかったらご覧下さい。
【記事更新におけるPDCA活用事例】
https://souji2011.xsrv.jp/wp-content/uploads/2017/11/AJ-限定テクニック集-PDCA活用事例.pdf
また、もっとPDCAについて知りたいという方は
こちらの記事を確認してください^^
【目標達成にはPDCAサイクルで行動しよう!】
http://takeo-datsusara.net/pdca-702
それでは、明後日にまたお会いしましょう!
Takeo